わきが・多汗症のすべて >> 現状を憂う
現状を憂う
わきが治療は現在、美容外科として扱われることが多くなっていますが、もともと、皮膚科や形成外科でも治療されていました。
ご存知の通り、美容外科は見た目をより美しくする目的で手術が行われます。しかし、わきが治療だけは、臭いを取るという目的が主で、ワキの下を今よりキレイにするということは目的としていません。ただ、臭いというのは、どの人も多少あったり、見た目の比較もできないため、改善したという評価が難しい症状になります。
そのため、効果が充分でない手術や未熟な手術でも実施され、患者様サイドからは何が良いのかわからないという現状です。また、手術料金もさまざまで、高い料金で特別な手術(そのほとんどが特別な名称をつけています)であるという印象を持たせるという手法や、わきが関連の書物を出版し、これを新聞などで広告する(いわゆるバイブル商法)も見受けられます。
一生に一度の手術です。正しい手術を適正料金で受けられることを願っています。